施設で葬儀、お別れ会/入居者・職員 故人しのぶ

今 近くの老人施設では、コロナ下で面会制限はあるものの、家族の入館を許可している。

また、コロナ下で施設から病院へ転院しづらくなっている中、看取りを行う施設の役割がますます大切になっている。穏やかにその人らしい最期を迎えられるように手伝いたいと考える施設も多くなってきた。

特別養護老人ホームの中には、入居者の葬儀を施設内で行う「施設葬」を取り入れる施設もある。故人をよく知る入居者や職員が「セカンドファミリー」として、心から故人の冥福を祈る。

 青森市の特養ホーム「三思園」。今年2月、施設ホールに祭壇が設置され、施設葬が行われた。参列者は遺族のほか、施設入居者や職員ら約30人。故人がお気に入りだった音楽が流れる中、故人の思い出を語り、ひつぎに花を手向けた。

 同施設では、故人の弔いと遺族のグリーフケア(悲しみの軽減)のため、2年ほど前から施設葬を実施。技術を習得した職員が死に化粧を施すなどしている。通夜・葬儀とは別に「お別れ会」を行うこともある。

遺族や入居者、職員にとって、心を整理する時間となっている」と説明する高橋進一看護師長。

 高齢多死社会を見据え、高橋大治郎事務長は「社会的に孤立している人や身内がいない入居者もおり、一般的な葬儀を執り行えない人もいる。今後、施設内での葬儀やお別れ会が標準になる可能性はある」と語った。

施設で葬儀を行うところもあるんですね。
私の家の近くの施設ではまだ聞いたことがありませんがこれからはこういった施設も増えてくるのかなっと思います。

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